ラベンダーの一般的なお話

当ショップで販売しているアロマオイルの成分とは必ずしも一致する訳ではありません。また、効果・効能に関しては、主に海外の研究や医療現場の臨床データによるものであり、それを保障するものではありません。原則、低濃度、１％程度（植物油５mlに対してアロマオイル1滴の割合）で使用するようにしましょう。

【アロマオイル　ラベンダー】
●学名／Lavandula officinalis
●科名／シソ科　●種類／低木
●抽出部位／葉と花・茎
●抽出方法／水蒸気蒸留法
●ノート／トップノート

【成分】
ボルネオール・ゲラニオール・ラバンドュロール・リナロール・酢酸ゲラニル・酢酸ラヴァンドュリル・酢酸リナリル・シネオール、カリオフィレン・リモネン・ピネンetc.

【作用・機能】
！通経作用がありますので、妊娠初期は使わないようにしましょう。

【アロマオイル　ラベンダーの特徴】
アロマテラピーでは最も良く使われているアロマオイルです。ラベンダーは多くの種類がありますが、Lavandula officinalisが最も良い香りと言われています。Lavareはラテン語で洗うという意味です。現在はノーフォーク地方に多く栽培されています。ガットフォセと言う化学者が実験途中にやけどを負い、とっさにラベンダーアロマオイルを付けたところ、みるみる回復したということでガットフォセにより「アロマテラピー」は造語されました。通経作用がありますので妊娠初期はこのアロマオイルは使用しないようにしましょう。
ラベンダーは心を落ちつかせ、眠れない夜にはこのアロマオイルがとても良いでしょう。分娩時に使用すると分娩を早くスムーズにしてくれると言われています。殺虫、防虫や空気の浄化としても用いられています。
気管支炎や風邪、喘息に役立つようです。
お肌に対しては、皮脂バランスを整えてくれ、細胞成長促進効果もあるようです。

‥‥よく合うブレンド‥‥
オレンジ・カモミール・クラリセージ・ジャスミン・ゼラニウム・パチュリー・ベルガモット・マンダリン・レモン・ローズマリー