アロマオイル ペパーミントの一般的なお話
このページは、一般的な説明のページです。当ショップで販売しているアロマオイルの成分とは必ずしも一致する訳ではありません。また、効果 ・効能に関しては、主に海外の研究や医療現場の臨床データによるものであり、それを保障するものではありません。原則、低濃度、1%程度(植物油5mlに対してアロマオイル1滴の割合)で使用します。
【アロマオイル ペパーミント】
●学名/
Mentha piperita
●科名/
シソ科
●抽出部位/
全草
●抽出方法/水蒸気蒸留法
●産地/ インド 等
●ノート/トップノート
【成分】
メントール、メントン、リモネン、ネオメントール、イソメントン、酢酸メンチル、プレゴンetc.
【作用・機能】
!妊娠中は全期において使用を避けます。また、母乳の出を妨げる可能性がありますので
授乳期も使用を避けます。
非常に強いアロマオイルですので、皮膚や粘膜を刺激する恐れがあります。皮膚への塗布は少なめ(1%濃度)に行い、また目の近くには使用しないようにしましょう。
【アロマオイル ペパーミントの特徴】
ペパーミントはすっきりさわやかなメントールの香りのアロマオイルです。リフレッシュや気分がすぐれない時に。
鼻づまりにはマグカップにぬるめのお湯をそそぎペパーミントを1滴おとして目をつむって湯気を吸入がおすすめ。あまり鼻を近づけると刺激が強いので遠くから調整します。
感情が高ぶり、怒ったときなどは、冷静にさせてくれます。
疲労・抑うつにも有効だといわれています。
暑い時には冷やし、寒い時には暖めてくれる不思議なアロマオイルです。
風邪を引いた時には、粘液の流出を抑え、解熱、発汗を促してくれます。
咳・鼻づまりにも有効といわれています。
喘息・気管支炎などの呼吸器不調にも役立つといわれています。喘息の方は吸入は適さないことがありますので注意が必要です。ミツロウやワセリンなどの軟膏に混ぜ胸元へ塗るなどの方法が望ましいですが、小さな子供(3歳以下)は特に皮膚への刺激が気になりますので行わないようにしましょう。
食中毒、嘔吐、下痢、便秘、口臭、吐き気、乗り物酔いに有効といわれます。
冷却作用・痛みを和らげる作用があることから、頭痛、偏頭痛、歯痛を和らげるといわれます。
‥‥ブレンドしてよく合うアロマオイル‥‥
ベンゾイン、サイプレス、マジョラム、マンダリン、ラベンダー、ローズマリーなど
【お知らせ】
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